今回で3代目となるAudi TT Coupéは、カーデザインに革命をもたらした先代モデルの美意識を継ぎながら、より本格的なスポーツカーとして進化しました。Audi史上初となるAudiバーチャルコックピットやレースの現場で磨き上げられた最高峰のテクノロジーを惜しみなく搭載。Audiに、そしてピュアスポーツカーの世界に、新たなる息吹をもたらします。
リアルスポーツカー 高性能と高効率の両立
軽量・高剛性ボディを実現するASF(Audiスペースフレーム)に、パワフルなTFSIエンジンやSトロニック、quattro®を組み合わせることで高性能と高効率の両立を実現。0-100km/hはわずか5.3秒*1。JC08モード燃費は14.9km/ℓ*2 と燃費を気にせず日常的にスポーティな走りを楽しめるスポーツカーです。
*1 数値はAudi TT 2.0 TFSI quattroによるメーカー測定値となります。
*2 Audi TTS CoupéのJC08モードによる計測値。実際の走行時には、使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
いつの時代もピュアデザインの象徴として語り継がれるAudi TT。磨き上げられたフォルムは、初代から一貫しています。
凛とした個性に、アスリートと捉えられるほどの力強さを醸し出しています。
水平基調のフロントエンドを飾る、スタイリッシュなニューデザインのシングルフレームグリル。ボンネット上に移されたAudiの象徴フォーリングスが、Audi R8との深い結びつきを物語り、Audi TTに宿るレーシングスポーツの遺伝子が、走りへの情熱を呼び起こします。フォルムを彩る数々のディテールの中でも、ひと際目をひくのがアルミニウムのフューエルキャップです。スポーティな正円のデザインには、鮮烈なデビューを果たした初代モデルへの想いが込められています。